石川氏処遇、党で判断も=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は9日午後の衆院予算委員会で、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で起訴された石川知裕同党衆院議員について、「幹事長と石川議員の間で早く結論を出すべきだ。本人の身の処し方が十分でない、あるいは必ずしも国民の思いとは違うということになるときに、党としての判断も当然出てくる」と述べ、党が処遇を判断することもあり得るとの考えを示した。自民党の平将明氏への答弁。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜小沢氏「これ以上の説明はない」〜
〔図解〕陸山会の土地購入をめぐる資金の流れ(2010年1月23日)
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜
難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜

生活保護費の負担 都が国に緊急要望 公設派遣村(産経新聞)
<ボーン上田賞>09年度は該当者なし  (毎日新聞)
皇后さま 「国宝 土偶展」を鑑賞 東京国立博物館(毎日新聞)
千葉大生殺害事件、強殺・放火容疑で逮捕へ(読売新聞)
免許手放し、半年間で27人=認知機能検査きっかけ−警察庁(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。