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<殺人>67歳男性窒息死は殺害 長野・松本の自宅で発見(毎日新聞)

 長野県松本市中山で14日、無職、小野武一郎さん(67)が、自宅1階和室で死亡しているのが見つかり、県警は15日、殺人事件として松本署に捜査本部を設置した。首にひものようなものが巻かれており、死因は窒息死だった。

 捜査本部によると、小野さんは1人暮らし。14日午後9時ごろ、付近住民が「夜になっても小野さんの家の明かりがつかず、電話もつながらない。様子を見に行ってほしい」と交番に連絡した。同10時ごろ、同署員が駆け付けると、小野さんが普段着姿であおむけに倒れていた。玄関の鍵は開いていた。同日の日中、小野さんが出かける姿を近所の人が目撃している。

 現場はJR松本駅の南東約4キロで山沿いの農村地帯。小野さん方は約10年前に建築された住宅地の一角にある。【大島英吾、大平明日香、小田中大】

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<普天間移設>首相への期待捨てず 「県外」と言った初のリーダー 県民抗議も感情複雑(毎日新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設を巡り、鳩山由紀夫首相が4日に続いて23日にも沖縄県を再訪問する予定だ。衆院選時の「最低でも県外」とした自身の発言を覆し、県内移設を明言した4日の訪問で、県民は激しい怒りを突きつけた。だがそれでも、首相にいちるの望みをつなぐ声も沖縄にはある。沖縄の負担に理解を示し、県外移設に踏み込んだ国のリーダーは、鳩山首相が初めてだったからだ。首相への怒りと期待が、今も沖縄の心に交錯する。【井本義親】

 「まだ期待を捨て切れない。誤解を恐れずに言えば、県内に移すぐらいなら、もうしばらくこのままでも仕方ない。首相はあきらめないでほしい」。

 16日、約1万7000人が普天間飛行場を囲んだ「人間の鎖」。土砂降りの雨の中、灰色のフェンスと向き合った市内の10代の女性はそう言った。中城村(なかぐすくそん)の主婦(61)も「私たちが怒るのは、官僚や米国に負けずに元の鳩山さんに戻ってほしいから」。抗議の中に期待を込める心情を明かした。

 政府が移設先に挙げる米軍キャンプ・シュワブがある名護市の仲村善幸市議も複雑な思いだ。「民主党の閣僚に県外という声はなく、沖縄は最後の最後まで首相の初志貫徹に期待するしかない。首相が崩れたら沖縄は誰に頼ればいいのか」

 一方、政府との交渉当事者の県も対応に苦慮する。鳩山首相が23日に県内移設の具体案を提示し、仮に県がこれを拒否して決裂した場合、首相の求心力が一層低下して政局になりかねないとの読みがあるからだ。県幹部は「鳩山首相が退陣すれば、次に誰がなっても、鳩山さんほど沖縄と普天間にこだわらないだろう。それは県にとって最も避けたい事態。知事も似た思いを持っているはずだ」。

 首相再訪問への対応を記者団に問われた仲井真弘多(なかいまひろかず)知事は18日、こう語った。「お見えになるのは県民への説明ということでしょう。県民の理解、協力、納得をどうされていくのか」。沖縄の民意に、首相が今後も向き合い続けるようくぎを刺したが、自身の対応や見解には言及しなかった。首相を追い込みたくないサインにも映る。

 琉球大の島袋純教授(政治学)は「5月末にこだわらず検討を続けることこそが、首相の責任の取り方と思う」と語る。そのうえで「理想を語る首相に共鳴し、沖縄は変わった。もう県内移設容認の雰囲気はない。理想を裏付ける情熱と行動を県民は求めている」と説明した。

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突風 架線にトタン屋根 名鉄線41本が運休 岐阜・笠松(毎日新聞)

 15日午後2時15分ごろ、岐阜県笠松町門間の名鉄竹鼻線で、踏切近くにある豆腐製造会社工場のトタン屋根の一部が突然めくれ上がり、架線に覆いかぶさった。付近住民が非常ボタンを押し、走行中の笠松発新羽島行き普通電車(2両編成)が急ブレーキをかけて、約120メートル手前で停止。乗客約30人にけがはなかった。県警岐阜羽島署は、突風で屋根が吹き飛ばされたとみて詳しく調べている。

 同署によると、めくれたトタン屋根は縦横約10メートル。当時、工場では10人ほどで作業中だったといい、男性社長(55)は「バリバリと音がして驚いて上を見たら屋根が飛んでいた」と話していた。

 現場は竹鼻線柳津駅から南西約1キロの住宅地。この影響で、同線の笠松−江吉良間と羽島線の江吉良−新羽島間の上下線計41本が運転を見合わせ、バスによる代行輸送などの対応に追われた。午後6時55分に除去作業が終わり復旧したが、約2500人に影響した。

 岐阜地方気象台によると、周辺では当時、毎秒2、3メートルの風が吹いていた。【岡大介】

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真犯人逃し、足利事件遺族に栃木県警幹部ら謝罪(読売新聞)

 栃木県警の幹部らが、足利事件で殺害された女児(当時4歳)の母親に会い、真犯人を取り逃がしたことについて、謝罪していたことが20日、わかった。

 同県警の高久均刑事部長が定例記者会見で明らかにした。

 県警によると、県警幹部と警察庁幹部の4人は今月8日、宇都宮市内の警察関連施設で母親と会った。4人が「真犯人を検挙することなく、公訴時効が経過してしまったことを申し訳なく思います」と謝罪すると、母親は「警察が懸命に捜査をした上で間違ったという結果なので仕方ありません」と話したという。

 その後、足利事件の捜査を巡る問題点の検証結果について報告し、再発防止に向けての取り組みを約1時間かけて説明した。母親は「再発防止策通りに頑張って下さい」と話したという。

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あおぞら銀元行員を逮捕 インサイダー取引(産経新聞)

 あおぞら銀行(東京都千代田区)の元行員が担当の融資業務を通じて得た企業の未公表情報を基にインサイダー取引を行ったとして、東京地検特捜部は22日、証券取引法(現金融商品取引法)違反の疑いで、元行員の松原健容疑者(49)を逮捕し、豊島区内の松原容疑者の自宅を家宅捜索した。

 特捜部の調べなどによると、松原容疑者は平成18年12月ごろ、当時東証マザーズに上場していた融資先のアニメ制作会社が、資金調達のために第三者割当増資を行うとの情報を入手。翌19年1月19日の公表日までに証券会社を通じて、同社の135株を計約1100万円で買い付けた疑いが持たれている。公表後、株価が値上がりした際に売り抜け、数百万円の利益を得たとされる。

 元行員は17年から21年にかけて、融資審査を担当する審査第1部に所属。融資先企業の新株発行や株式公開買い付け(TOB)情報などを公表前に知り得る立場にあったという。アニメ制作会社株以外でも複数の銘柄を買い付け、数年間で不正利益の総額は1千万円以上に上るとみられている。

 証券取引等監視委員会が昨年6月、同行本店を強制調査。松原容疑者は今年に入って懲戒解雇されていた。

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医師養成数目標の見直しで合意−民主党第二分科会(医療介護CBニュース)

 民主党の「国民生活研究会」(中野寛成会長)の子育てや教育などを担当する第二分科会は4月15日、参院選マニフェストに盛り込む項目選びで詰めの作業に入った。会合では、教育分野について昨年の衆院選マニフェストで明記した医師養成数目標を見直すことで合意した。早ければ月内にも、子ども手当についての考え方などとともに分科会の方針としてまとめ、上部の国民生活研究会に伝える。

 民主党は衆院選マニフェストで、「医療崩壊を食い止め、国民に質の高い医療サービスを供給する」具体策として、OECD(経済協力開発機構)加盟国平均の人口当たり医師数を目指し、医師養成数を1.5倍にすると明記した。これを受けて、政府は今年度の医学部定員を前年度から360人増員し、8846人に拡大している。

 同分科会取りまとめ役の藤村修・党国民生活研究会副会長は会合後の記者会見で、「なぜ1.5なのか、1.5が現実的なのかという意見がある。医師を増やす方針は変わらないが、1.5という数字は書かない方が良いという意見が大勢。今年度も医学部定員を増やしたが、これ以上にするには医学部を増やすとか、医科大学の申請を認めるということになってくる」と述べた。


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普天間問題で協力要請 日米非公式首脳会談で首相(産経新聞)

 【ワシントン=酒井充】訪米中の鳩山由紀夫首相は12日夜(日本時間13日午前)、オバマ米大統領との非公式会談に臨み、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題について日本側の検討状況を説明、5月末までの決着に理解を求める考えだ。

 首相は核安全保障サミットの夕食会でオバマ大統領の隣席に着き、普天間問題について意見交換。公式会談は普天間問題に対する日本側の検討が進展していないこともあり、見送られた。

 首相は、米軍キャンプ・シュワブ(同県名護市)陸上部に600メートル級のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)を造る案や、徳之島(鹿児島県)に移設する案を軸に米側との調整を進めたい考えだ。ただ、移転先となる地元自治体では受け入れ反対の動きが強まっており、5月末までの決着は難しい状況にある。

 一方、米側はシュワブ沿岸部にV字形滑走路を造る日米合意案(現行案)が最善との立場を崩していない。ルース駐日米大使は9日に岡田克也外相と会談した際、現行案以外の移転を進める実務者協議の開始について「時期尚早」と伝えていた。

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 大阪府は7日、職員による児童への虐待行為があったとして府内の2件の施設に対し、児童福祉法に基づく、改善指導を行った。

 府によると、ある児童養護施設では、男性保育士(23)が今年1月〜2月にかけ、小学生の女児2人に対し、身体を触るなどの性的虐待をしたという。府は保育士としての信用を傷つけたとして、職員の保育士登録を取り消し。施設側は職員を懲戒解雇した。

 また、別の障害者施設では職員13人が約20人の児童らに対し、叩いたり、強く手を引っ張るなどの身体的虐待をしたといい、府が改善を指導。施設側は職員の処分を検討しているという。

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